2022年今年の抱負 万年筆と万年筆インク編
ボトルインクは約3年を目安にお使いいただくことをおすすめいたします。
という記述があります。
ネット上では「ボトルインクは開封してから3年程度を目安」という説が出ています。
これをふまえて、2022年の万年筆と万年筆インクの抱負を記載してきます。
・日記用
昨年同様、日記にはセーラー万年筆のプロフィット21金 長刀Bニブ(中古で購入)と、モンブランの没食子(古典)インク版のミッドナイトブルーを使います。
没食子インク版のミッドナイトブルーは箱の封印シールに記載されていたと思う消費期限は過ぎていますし、開封から3年以上経過しています。
ただ、出が渋いということが今までないので、使い続けています。
昨年3月に無職になってから書くことが減っていますが、なんとか一ヶ月に一回は吸入していきたいと思っています。
・ブログの下書き用と使用金額記録用
より、文面をわかりやすくしたものです。
万年筆 紫の上とインク 若紫(どちらもキングダムノートオリジナル、製造はセーラー万年筆)の組み合わせだと、飾り原稿用紙だとスムーズにインクが出ますが、それ以外の紙だと途中でインクの出が渋くなります。
という状況なので、ブログの下書きをメインに使います。
飾り原稿用紙が無くなったら、A4のコピー用紙を下書き用として使いますが、その時にその紙との相性が悪ければ、このインクを捨てて別のインクで実験することにします。
実際、セーラー万年筆製の若紫インクは製造から3年経過していますので。
・モーニングページ(実際はナイトページ)やその他メモ書き用
これは、パイロット カスタムURUSHI(万年筆)とパイロット 色彩雫 深海(インク)を使います。
昨年6月頃から使い始めていて、今のところ半分程度インクを使っています。
このまま使っていけば、今年中に消費しきれるのではないかと思っています。
今使っている深海の50mlインクボトルは、ボトル底面に製造年月が記載されています。
2018年5月製でしたので、今年5月で製造から4年ということになります。
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