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2023年7月の2件の記事

2023年7月22日 (土曜日)

2023年7月14日から19日までの秋田県豪雨についての記録

幸い住んでいる地域は被害がありませんでしたが、県内では被害が発生しました。
被害に遭われた方の一刻も早い復興と、これまで復旧に携わった方々に感謝申し上げます。

この期間の勤務シフトは7月15~16日、17日~18日が泊まり勤務、19日が休みです。

7月14日の夜から雨が降り始めました。
翌15日の奥羽本線 秋田ー大館間は朝8時以降は運休になると発表されました。
出勤は8時前なので、出勤に奥羽本線を使えました。

この日はかなりの大雨で、秋田駅近辺の道路では、明田地下道、中央通り、南通、有楽町近辺が水没していました。
中央通りと南通の道路が水没したのは生まれてから経験したことがありませんし、明田地下道が完全水没したのは40年前にあったというTwitter情報がありました(これまで大雨で一部冠水して通行止めになったことは何回かありましたが)。

16日の奥羽本線 秋田ー大館間は終日運休が決まっていました。
秋田中央交通の五城目線が通常運行だったので、これで帰宅することにしました。

秋田駅西口から大久保駅入口まで約50分で到着でした。
乗車日が日曜日であることと、豪雨で外出自粛の方が多いために予定通りの時刻になったのではないかと思っています。
料金は840円です。
なお、JRだと平均25分、料金は片道420円です。

17日も奥羽本線 秋田ー大館間は終日運休です。
翌日も終日運休ということも考えられますし、土日祝日ダイヤだと出勤に間に合うバスがありません。
したがって車通勤を余儀なくされました。
なお、翌18日の奥羽本線は秋田ー八郎潟間で運転を再開しました。

19日は家で休んでいたら、17・18日に利用していた国道7号線 臨海バイパスでの土砂崩れがありました。
下り線は20日、土砂崩れの影響が大きかった上り線は21日に復旧です。
また、この日から秋田-大館間が運転開始になりましたが、秋田駅構内の河川増水のため、遅れや運休が発生していました。

20日からは雨が止み、21日は秋田市で最高気温が30℃くらいまで上がり、晴れてきました。

個人的な被害は、15日の大雨で大量の雨漏りがあり、いつもだと雨漏りがしないと思っていたところに置いていたタブレット周辺に水が流れて起動しない状態になりました。
また、ここなら水が当たらないだろうと思っていたところに万年筆の染料インクで書いていた紙を置いてましたが、それが濡れていて書いていた文字がすべて消えていました。
その下にあったポケットティッシュも捨てることに。

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2023年7月 6日 (木曜日)

2023年上半期の万年筆インク使い切り状況

なお、使い切りといっても、カス(ヨド)が出た時点で使用中止にしたり、コンバーターを万年筆に装着した状態で吸入できない状態になったものです。

1月~3月下旬→ペントハウスオリジナル 銀河鉄道の夜(50ml):カス(ヨド)が出たため使用中止。
昨年7月から使用開始をしていました。
一時期セーラー万年筆のカートリッジを使い切るために併用していたので、上記状況になるまで約8ヶ月かかったと推測しています。

3月下旬~5月上旬→セーラー万年筆 夜長(20ml)カス(ヨド)が出たため使用中止。
昨年1月から6月中旬までブログ下書き用として使っていたため、使用頻度が少ない状況でした。
これでは共倒れになると思い、このインクの使用を保留して、別のインクを先に使い切ることにしたもの。
ようやく昨年から今年にかけて、インクボトル2本を使い切ったので、このインクを使用したら、約1ヶ月ちょっとで使い切れました。
連続使用していたらどうなっていたかということで、まだ残っているセーラー万年筆の藤姿(20ml)で検証してみようと思います。
でも、大容量インクのファーバーカステル コバルトブルー(75ml)とローラーアンドクライナーの青騎士(50ml)の後なので、いつになることやら。

5月上旬~6月下旬→パイロット 深海(15ml):吸入できない状態
CON-70で14回、セーラー万年筆の万年筆+コンバーターで2回吸入したところで、吸入できない状態になりました。
このことから、CON-70の最大吸入量の1.1ccまで吸入できていなかった計算になります。

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