カテゴリー「闘病記」の記事

2021年3月23日 (火曜日)

単なるぎっくり腰かどうか診断してもらうため、整形外科を受診しました

発症して3日経っても、体の動かし方によっては痛みを感じるので受診しました。

受付から一時間待ってレントゲン撮影でした。
それからまた一時間くらい待ってから診察開始。

骨には異常なし、足に痛みやしびれがない(あったら椎間板ヘルニアの可能性あり)とのことで、ぎっくり腰という結果になりました。

飲み薬より湿布がいいと先生に話したら、ロキソニンテープが処方されていましたが、保険証にジェネリック希望シールを貼っていたためか、薬局ではロキソプロフェンNaテープが出てきました。
ぎっくり腰は自然治癒しかないためです。

3日安静にしろというのは、骨折していた場合に動くことで症状がひどくなることを避けるためとか。

次回ぎっくり腰の症状が出て他に痛みがない場合は積極的に動いて、市販の湿布薬で直るか試してみることにします。

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2021年3月20日 (土曜日)

再度ぎっくり腰になりました

3/20に壊れて使えないデスクトップパソコンを物置に移動しようとして持ち上げたら、腰に激痛がはしりました。
そう、ぎっくり腰です。

多分10年前に発症して、それ以来のお付き合いです。

幸い今は連休中なので、3/23になっても痛みが引かないようだと整形外科に行こうと思っています。
それでも直らないと整体に行くことになりそうです。

※3/21更新です。昨日地震があったことと、下書きをする余裕がなかったためです。

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2019年9月16日 (月曜日)

精巣腫瘍の経過観察終了

これまでの経緯

・2008年11月(39歳) 摘出手術

・2009年2月(40歳) 経過観察でリンパ節への転移が発覚し、抗がん剤治療開始

・2009年4月 腫瘍マーカーがすべて下がったため退院


抗がん剤治療終了から10年経過した2019年8月26日の検査結果発表のときに、今後も経過観察を続けるかどうか主治医から問われました。

そこで


・10年経過しても再転移がないことから今後再転移する可能性は低いのではないか

・大学病院なので待ち時間が長く、なにか異変があったら地元医院で診察してもらった方がいいかもしれない


と考え、「継続しない」を選択しました。


決断から3週間が経った先週土曜から色々再考した結果


・一度も転移していないのであれば、引き続き経過観察が必要かもしれないが、すでに転移している

・摘出していないもう一方への転移する可能性はゼロではないが、今年で50歳。

そうなると精巣腫瘍の性質からして転移する可能性は低い


という自分なりの結論に達しました。

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2019年4月12日 (金曜日)

インフルエンザに約20年ぶりにかかる

これまでの経緯です

4/9 仕事中に激しい咳が多発し、ただの風邪かもしれないということで、置き薬の風邪薬を服用して就寝
早めに寝ようとしたものの、寝たのはいつもの時間だった
4/10 朝起きたら眠気が取れず、また食欲もなくいつもの風邪と違うことに気付く
仕事をしていても頭痛があり、昼食を食べたあとも眠いのでなんかおかしいと思ったら、母から電話があり「インフルエンザと診断されたから帰ってこい」とのこと
早退し、念のため自宅で体温を測り37.5℃だったことを確認してから、母の通院している病院へ。
熱は37.9℃、インフル迅速検査キットで陽性が出る
診察終了後は、待合室ではなく個室に隔離されたため、会社にメールを打って明日から当面休むことを伝え、会計終了で薬局へ。
処方されたイナビルを吸入し帰宅
4/11 熱を測ったら37.5℃
母に勧められてカロナール服用
4/12 熱は、昼食後37.0℃、夕食後は36.8℃

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2018年12月31日 (月曜日)

精巣腫瘍の2018年現在状況

今年5月末の受診予約票が行方不明になり、見つけたのが6月に入ってからでした。

大学病院に電話したところ「CT撮影の予約が必要で、これは担当医師の診察が必要」とのこと。

つまり、予約を取るためだけに病院に行き、後日「CT撮影と採血」と「結果発表を聴きに行く」予約になります。
CT撮影と採血後に待ってから結果を聞くというのは、大学病院だと丸一日かかるのでかなり前から分けています。

6月中旬ごろに受診したところ「予約がいっぱいで受診は8月のお盆明けになる」とのこと。
大学病院の診察はこんなに予約が入ってるとは…

検査はちょうど会社の夏休みの日で少し助かりました。

翌週結果を聴きに行ったところ、なかなか呼ばれません。
お盆期間に担当医師が休暇をとっていて2週間分の患者を診ていたようです。

来年は8月のお盆過ぎに検査と診察になりました。

結果は腫瘍マーカーが正常で、異常なし。

来年で抗がん剤治療が終わって10年になり、経過観察の期間を一年おきから2年ないし3年にするとのことでした。

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2018年の緑内障と白内障状況

緑内障の方は眼圧が高いと指摘される時がたまにある程度でほぼ正常に推移しています。

昨年から夜から翌朝の勤務(いわゆる夜勤)に変わり、朝5時過ぎに帰宅する機会が増えました。
今年の夏の終わり頃に朝日の位置が低くなり、かなり太陽が眩しく感じました。

おかしいと思い、9月初旬に定期通院した際に先生に聞いたら「初期の白内障症状が前から出ています」とのこと。

現在進行もしていないし、正常に見えるので、点眼薬で進行を抑えることはしていません。

眼底検査は2017年12月に行っています。

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2015年4月10日 (金曜日)

緑内障になりました

仕事が変わり顕微鏡を使う環境になったところ、顕微鏡を見る際に焦点が合わず時間がかかることから検査を受けるように指示が出ました。
今日から連休なので、秋田駅前にある眼科へ行きました。

老眼だと思い込んでいたので、老眼かどうか調べるために紙に書いた文字などが読めるかの検査をしたところ異常なしで、眼鏡があってないか確かめるためか、眼鏡屋にあるようなレンズをはめて度数などを確認するので視力検査したところ、レンズの種類を変えても特定の大きさのところから見え方が変わらないという状態でした。
そのため医師から「老眼ではなく病気の可能性があるので精密検査を行う」とのこと。
この時点で眼科に入ってから約1時間半が経過していました。

精密検査の結果視野が狭くなる緑内障と診断され、視野が狭くなることを抑える目薬を処方されて帰宅でした。
診察料(院内処方による目薬代も含む)は5,460円でした。

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2014年5月19日 (月曜日)

精巣腫瘍経過観察2-17回目

検査結果は正常とのことでした。
病院について1時間30分ほど待って、診察は3分くらいでした。

次回経過観察は一年後です。


血液検査の結果

腫瘍マーカー
AFP 5.9(前回より0.4減少、正常値は9.9以下)
HCGβ 0.5未満

コレステロール関連
LDL(悪玉コレステロール) 126.0(前回より9.4増加)
HDL(善玉コレステロール) 87.0(前回より9.0減少)
中性脂肪 58(前回より31減少)

糖尿病関連
血糖 89(前回より10減少、大学病院規定は109以下70以上が正常)
ヘモグロビンA1c(NGSP値) 前回 5.2 今回5.1

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2014年5月13日 (火曜日)

精巣腫瘍経過観察2-17回目準備

今年度から保険診療点数が見直されたために、CT撮影に関する点数が50点上がってました。
50x10=500円、その3割負担なので150円の自己負担が増えました。

また、昨年の診察時に間質性肺炎のマーカーSP-Dの項目がなかったので聞いたら「呼吸器内科からの指示がないから取らなかった」とのことでしたが、これを担当医師が「SP-Dも調べてほしいってことなんだな」と解釈したらしく今年はしっかり検査していました。
この検査があると140点取られるので140x10=1,400円になり、自己負担が420円増える結果となりました。
余計なことを言ってしまったようです。

今回は採血まで約50分待ちでした。

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2013年5月13日 (月曜日)

精巣腫瘍経過観察2-16回

前回の検査時からの変化は、SP-D検査が無くなったことで140点分の負担が減りました。

前回の血液検査結果との比較です。

腫瘍マーカー
AFP 6.3(前回より0.7減少、正常値は9.9以下)
HCGβ 0.5未満(変化なし)

コレステロール関連
LDL(悪玉コレステロール) 116.6(前回より21.2減少)
HDL(善玉コレステロール) 96.0(前回より14.5増加)
中性脂肪 89(前回より16増加)

糖尿病関連
血糖 99(前回より5増加、大学病院規定は109以下70以上が正常)
ヘモグロビンA1c(NGSP値) 前回 5.0 今回5.2
ヘモグロビンA1c(JDS値) 前回 4.7 今回4.9
(前回は約10時間前から絶食、今回は約6時間前から絶食)

どれも正常値でしたが、中性脂肪増加にも関わらず、HDLが増えてLDLが減ったのは、気温の上昇とともに運動する機会が増えたためだと思います、
血糖関連の数値が少し増えているので、間食の節制に努めたいと思います。

次回の経過観察は一年後の2014年5月、つまり間隔が半年に一回から一年に一回になりました。

※今回一緒の報告になったのは、採血&CT撮影時に新しい保険証を持って行かなかったために会計保留になったためです。

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